撮影スタジオに聞いた!写真の撮り方テクニック

クラシック音楽のアーティスト用の宣材写真撮影を得意とするフォトスタジオ様にドレスルームアミがインタビューを行い、演奏会のプロフィール写真の撮り方のテクニックを教えていただきました。
まずアーティスト写真の撮影の際には時間制限や、撮影枚数の上限が設けられているフォトスタジオが一般的です。そのため、「
できるだけ多くのポーズや表情を用意しておく」ことが重要だといいます。
何枚か写真を撮影する際に、どの写真も撮り終わった後に顔の表情やポーズが似た感じになってしまっては、折角撮った写真もなかなか活かしきれません。ですので、視線をそらした写真であったり、シリアスな表情を作ったり、あえて目をつむって撮影してみたりなど、プロのモデルさんのようにバリエーション豊富なポーズや表情を用意することによって、実際に写真のデータをもらった後に、コンサートの雰囲気などに応じて写真を使い分けることが出来ます。
勿論、プロの撮影スタジオではシャッターを押す際にアドバイスをもらえるわけですが、予め予行練習をしておくことで、より満足できる写真を撮ることが出来ます。
撮影スタジオでは貴方が主役です。最高の美しい瞬間を写真に収めるために、思いっきり自信をもって撮影に臨んでみましょう!