
演奏家の方々に大好評の、ステージ上で歩く音がしないサイレントシューズです。ドレスルームアミのロングセラー商品で今までに多くの音楽家の方々にステージでご使用されてきました。裏地がスエード生地になっていて、歩くときの「カツカツ」といった音を軽減してくれます。素材は柔らかさと丈夫さが特徴のゴートスキンを使用しており、歩きやすさと優しい履き心地を実現しています。柔軟性に優れた素材を使用することで、歩いた際のつま先の動きも滑らかに行うことができます。
※革の性質上、商品にはシワが寄っているもの・接着跡もある場合が御座いますが不良ではございません。

さらに靴底にも柔らかいスエード生地を使用しているため、ピアノ演奏の際にペダルのタッチが足に伝わりやすく、繊細なペダリングを実現してくれます。
演奏会の出演経験が少ない学生さんでステージで演奏により集中できる状態を作りたいと考えられている場合にもオススメですし、演奏経験が豊富なベテラン音楽家の方にも、よりハイパフォーマンスな演奏を行いたい場合の強い味方となってくれるのがこのサイレントシューズです。
ドレスルームアミのシューズをスタッフが履き比べました!
今回それぞれに足のサイズが異なるスタッフにサイレントシューズを履き比べてもらい、履き心地やサイズ感の調査を行いました。今回チェックしたデータは足長(そくちょう)と足囲(そくい)、それから普段履いているシューズサイズの目安をそれぞれにまとめました。
モデルA
普段の靴サイズ
23.0cm~23.5cm
足長
22.8cm
足囲
21.0cm
【履いた際の感想】
23.0cmでフィット感を感じます。23.5cmでストラップベルトを付けた状態だと、
つま先を上げた時に踵が少々浮く感覚があります。23.0cmより小さいサイズだと反対に窮屈さを感じます。
クッション性があるので、フィット感があっても足が痛い感じはしません。
モデルB
普段の靴サイズ
24.0cm~24.5cm
足長
23.9cm
足囲
22.5cm
【履いた際の感想】
24.5cmを履いた時、ゆったりしていて踵が浮くことなく歩けますが、ストラップベルトを閉めないと少し不安です。
ただ、24cmの方がしっかりとしたフィット感がありますので私が購入するなら24.0cmを買うと思います。
モデルC
普段の靴サイズ
23.0cm~23.5cm
足長
22.7cm
足囲
22.0cm
【履いた際の感想】
23cmを履いた時に、足全体に丁度いいサイズ感を感じます。23.5cmの場合、ストラップがないと踵が抜ける感じがしますが、中敷は使わなくても問題がなそうです。寒い時期に厚手の靴下を使うなら、ゆとりのある23.5cmを選ぶと思います。
全体的にゆったりと履いて頂けるように少し大きめの作りになっているので、普段選ばれている靴サイズの小さい方を選択されるとフィットしやすいかと存じます。
サイズ |
21.0cm |
21.5cm |
22.0cm |
22.5cm |
23.0cm |
23.5cm |
24.0cm |
24.5cm |
25.0cm |
25.5cm |
26.0cm |
26.5cm |