アクセサリーが持つ効果でより写真写りを美しく見せるポイント

宣材写真撮影での
ドレス選びの次に大切なのがアクセサリー選びです。ここではよりよく写真映りを良く見せるために効果的なアクセサリー選びのポイントをご紹介していきます。
ヘアー別にアクセサリーを選ぶ

写真を撮る際のヘアースタイルにも色々なパターンがあります。ロングヘアでもアップにするのかおろすのか、
またはショートヘアなのか様々です。
まずロングヘアーでおろす場合は、全体的に重たい雰囲気になってしますので、
ネックレス、イヤーアクセサリーともに華奢で小ぶりなものをオススメします。次にロングヘアーでもアップにする方、さらにショートヘアーの方には、イヤーアクセサリーを大ぶりなものをつけていただき、耳元に印象を与えると写真に華やかさをプラスできるのと同時に全体のバランスがとれ美しく見せることができるのでオススメ。
ドレスに合ったカラー別にアクセサリーを選ぶ

アクセサリーにもシルバーやゴールドといった種類があります。
ドレスのカラーによって合わせることも重要ですが、例えばドレスのウエストがゴールドのものだったり、装飾にゴールドが入っているものだとアクセサリーはゴールドを選んであげるのがGood!
より写真に写った際にドレスとの統一感を出すことができます。
ただ単に暖色系だからゴールド、寒色系だからシルバーというような選び方ではなく、ドレスについている装飾や柄に合わせてチョイスするのも重要です。
さらにウエストベルトがパール系なのかストーン系なのかによって変えてあげることもオシャレ度をワンランク上に上げるポイントの一つです。
写真を撮る際にも様々な視点からドレスに一番あったアクセサリーを選ぶことがより好印象を与える重要なポイントになります。
大ぶりなアクセサリーと小ぶりなアクセサリーをつけた時の印象の差

大ぶりなアクセサリーと小ぶりなアクセサリーをつけた時の印象はもちろん違います。大ぶりなアクセサリーをつけると、ゴージャス且つきらびやかにそして強い女性像を演出することができます。
また小ぶりなアクセサリーは華奢な女性らしさと上品さを演出してくれます。このように少しの差で全く違う見た目の印象を与えることができるので、宣材写真を撮る際には自分がなりたい女性像に合わせてアクセサリーを選ぶのも重要なポイントとなってきます。
ドレスの胸のカット別にアクセサリーを選ぶ

ドレスには胸のカットがハートカットデザイン、ストレートデザインの2種類があります。
この胸のカットごとにネックレスの形を変えてあげるとよりワンランク上の写真映えするコーディネートをすることができます。
ハートカットの場合は胸元が少し開いてしまうのでY字タイプのネックレスをしていただくと胸元の露出を抑えることができます。
次にストレートタイプの胸元にはU字のネックレスを。ストレートタイプの胸元は露出が少なく、U字のネックレスをつけてあげるとドレスの邪魔をせずすっきりとしたシルエットになります。
またドレスルームアミのフォトスタジオにはアクセサリーの無料貸し出しも行っておりますので、ドレスの形にあったアクセサリーをつけることができます。
アクセサリーをつけたほうが良い場合とそうでない場合

選んだドレスによってアクセサリーをつけるかつけないかが決まってきます。とにかくアクセサリーをつけておけば華やかに見える!という考えはNGです。ドレスの上身頃にすでに華やかな装飾がたくさんついている場合やホルターネックデザインの場合には、あえてネックレスをせずにイヤーアクセサリーだけを、というように豪華さを極端に求め過ぎずにトータルでの写真写りの良さを意識してドレスをコーディネートする際にも足し算と引き算をしてあげると◎。センスのある着こなしで写真を撮りポイントアップにつなげましょう。