ウエストが細く見えるタックデザインとシルエット
ジャガード生地の質感を活かしながら、ドレスの美しいシルエットを活かすためには、タックの入れ方が重要です。生地の使い方で、ドレスのデザインは大きく変わります。こちらのmk047シリーズの場合、まず胸元のタックは上見頃をほっそりと、そしてスッキリ見せるために斜めに折られています。そうすることで縦のラインが強調されます。また、スカートウエスト部分も幅広のタックを織り込むことで、厚みのあるジャガード生地でも滑らかな質感とふんわりとしたシルエットを演出しているのです。絶妙なバランスで織られた生地のバランス感と、スッキリしたシルエットを楽しめるドレスがmk047なのです。