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ドレスルームアミニュース

ドレスを着たときに気になる二の腕のたるみ改善法

公開日:2018年8月28日

二の腕のたるみはドレスを着たときに目立つ




最近はドレスのデザインも進化していて、ウェストやバストラインをきれいに見せる工夫がされているものもよく見かけるようになりました。もちろんドレスルームアミのドレスも、スタイルよく見えるよう考えて作られています。でも、どうしてもカバーが難しいのが二の腕です。ほとんどのドレスはノースリーブなので、二の腕がたるんでいると致命的に目立ちます。こればかりは、ドレスでカモフラージュするのは難しいですね。しかも厄介なことに、二の腕は体の中でも特に脂肪がつきやすく、落ちにくい場所。さらに二の腕の筋肉は普通の日常生活ではあまり使われないので、意識していないと鍛えにくいのです。

腕の肉を落とすと普段の洋服の選択肢も増える




二の腕のたるみに悩んでいる女性はとても多いです。むしろ「二の腕に自信あります!」という女性の方が少ないくらいではないでしょうか。でも「みんなたるんでるし、まあいいか」と諦めてしまうのはもったいない!頑張ってスッキリと引き締まった腕を手に入れれば、あなたのドレス姿は桁違いに美しくなれるのです。自分に自信がついて、ステージ上でもより堂々とパフォーマンスできるようになるでしょう。ドレスを着た時だけでなく、普段の洋服ももっと自信を持って着こなせるようになります。ノースリーブやぴったりした袖のリブセーターなども、どんどん着られるようになるのです。毎日のおしゃれがもっと楽しくなることは間違いありません。

マッサージでシェイプアップ




では、どうすれば二の腕の頑固なたるみを解消できるのでしょうか。早く確実に効果を出したければ、やはりトレーニングが不可欠です。でも、もう少し手軽にできる方法がよければ、オイルマッサージを試してみましょう。ホホバオイルやアーモンドオイルなどのオイルをたっぷり手に取り、軽く滑らせるようにマッサージします。時間はかかりますが、血行やリンパの流れを改善して、徐々に脂肪が燃えやすい状態に近づける効果が期待できます。ただし、力の入れすぎは炎症の原因になります。老廃物を体の外に流すイメージで、あくまでも優しくマッサージするようにしましょう。地道なケアの積み重ねで、ぜひドレスに映えるほっそりした腕を手に入れて下さい。

トレーニングで二の腕を集中的に鍛えよう!




ドレスを着ると普段以上に目立ってしまう、二の腕のたるみ。ほとんどのドレスはノースリーブですから、隠そうにも隠せません。「演奏だけでなく、ドレス姿のクオリティも上げたい!」と願っているあなた。それならここは覚悟を決めて、トレーニングで二の腕を鍛えてみましょう!最近は筋トレブームですから、二の腕トレーニングの動画もいろいろなサイトで見られます。特別な道具なしに、自宅でできる方法もたくさん紹介されているので、それらを参考に取り組んでみてはいかがでしょう。ほっそりした華奢な二の腕を手に入れて、あなたのドレス姿をバージョンアップさせてみませんか?

実際に二の腕のトレーニングに挑戦してみよう!




今回はドレスルームアミがドレスを着た際に美しい二の腕を作るための方法をご紹介していきたいと思います。自宅でも出来る方法ですので、是非挑戦してみてください。





ライイング・トライセップス・エクステンション

なんだか難しい名前のトレーニング方法ですがしっかり二の腕(三頭筋)に効く種目です。以下の画像ではバーベル(ジムにある重り)を使っていますが、2リットルのペットボトルでも代用できますので、飲み終わったお茶のペットボトルに水を入れるなどすればダンベル代わりになります。





まずはこのように仰向けの状態で頭の上の方に重りを置いておきます。膝は曲げた状態の方が体が安定します。





スタートのポジションの状態から重りに手を伸ばします。つかむ際はしっかりと滑らないように注意しながら握ってください。水を入れたペットボトルの場合は、水分で手が滑りやすくなっているので、しっかりと水をふき取ってからスタートしましょう。





ゆっくりと持ち上げていきます。最初の段階が一番キツいので、もし重過ぎて持ち上げられない場合は無理をせずに重量を下げて再トライ!





このくらいの肘が伸びきらない位置まで持ってきたらスタートの位置に腕を戻していきます。





床に重りが付かないくらいの位置まで重りを下げます。これが一つのセットになります。回数は連続で10くらい行なって限界だと感じる重さが目安です。





トライセップス・キックバック

他にも二の腕のトレーニングはありますのでご紹介していきます。このトライセップス・キックバックは片手ずつ行なうトレーニングとなります。しっかりと丁寧に筋肉に負荷を与えられるのが特徴のトレーニングです。





床に片手をついた状態で、もう片方の手で重りを持ちます。ダンベル代わりに先ほどと同様に水の入ったペットボトルでの代用でも構いません。





肘の関節だけを曲げるように意識して重りを上げます。正しく腕が上がっているかチェックするためにも、横に鏡を置いておきながら確認すると正しいフォームを作りやすいです。腕と床が平行になる位置まで持ってくることを意識しましょう。この位置まで腕を持ってきたらそのままゆっくりとスタートのポジションに戻していきましょう。





この写真のように腕が上がりすぎてしまったり、肩を上げすぎてしまうのは正しくないフォームです。本来狙っている三頭筋に効かず、別の筋肉に刺激がいってしまいます。更に正しくないフォームでトレーニングを行なうと怪我の原因にも繋がりますので、フォームを習得していない段階では、重りを持たずに行なってみることも正しいフォームを身に着けるために有効的です。








リバースプッシュアップ

最後にご紹介するトレーニングは重りを使わずに自分の体重を使ったトレーニング、リバースプッシュアップです。自宅にある椅子やベットの端を使って行なえるトレーニングです。体重をかける椅子などはしっかりと滑らないか倒れないかを確認うえで行なってください。





上の写真の状態がスタートポジションです。この段階で二の腕が辛かったらこのトレーニングは避けましょう。





肘をゆっくり曲げながらお尻を下のほうに下ろしていく感覚で二の腕に負荷を掛けていきます。





肘が約90度になるくらいまでの位置までもっていきます。このときに肩に力を入れすぎないように意識をしてください。この動作を反復して行なっていきましょう。

マッチョになるのが心配?




「でも、二の腕がムキムキになったらいやだし…」と不安がる人がいますが、心配しなくても大丈夫。よほど筋肉に負荷をかけてハードな運動を繰り返さない限り、簡単にボディビルダーばりのマッチョな二の腕にはなりません。いわばちょっとした筋トレをしてムキムキになる心配をするのは、自動車教習所に通っているときに、プロのF1レーサーになることを心配しているようなものです。正しい知識を身に着けながら自分のペースでトレーニングを続けて行なっていけば、必ずドレスを着たときに美しい二の腕を手に入れられることでしょう。

トレーニングは休みを入れながら計画的に




トレーニングを始めてみると「どれくらいやればいいのかな?」という疑問が出てきますね。真面目な人ほど「早く二の腕を細くするには、毎日頑張らないと!」と思いがちですが、実は毎日やることはおすすめできません。脂肪を分解してくれる筋肉をきちんと休ませるためにも、トレーニングは週2回くらいがちょうどいいのです。もちろん筋肉痛が出てきたら一旦トレーニングは中止して、しっかり腕を休ませましょう。美しい二の腕を最短で手に入れたいなら、適度に休みを入れながら、根気よくトレーニングを継続するのがいちばんです。「半年後のドレスを着る機会で、キレイな二の腕を披露する!」というくらいのつもりで、気長に取り組んでみて下さい。

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