豪華客船で旅をするクルージング旅行の際には、ドレスアップをして旅を楽しみたいものですよね。最近では比較的リーズナブルに客船旅行を行える旅行プランも増えてきて、長期休暇を取ってクルージング旅行に行かれる方も多くいらっしゃいます。そのため、いざクルージング旅行をするにあたって、どのようなドレスを着用したらよいのか迷うのではないでしょうか…?今回は、クルージング旅行に最適なおすすめのドレスをご案内いたします!
時間帯に合わせて選ぶ!
まず、基本的なことなのですが、クルージング旅行の食事の場ではドレスコードが設定されている場合がほとんどです。一言でドレスコードといっても、どの時間帯の食事なのかにもよって、求めらる服装は変わってきます。ランチの場合ですと、カジュアルなドレスでも大丈夫です!例えば背中などが大きくあいたデザインのリゾート感溢れるものなどがよいかもしれませんね。また、客船のグレードによっても、カジュアルなドレスでよい場合もあれば、フォーマルなドレスが求められることもありますので、事前に確認しておきましょう。
カジュアルなドレスでOKな場合ですと、このようなスカート丈の短いドレスでも大丈夫です!
格式のあるクルーズ旅行には、ぜひゴージャスな装いを!
カジュアルなものではなく、ある程度格式のあるドレスの着用を求められる場合には、ロングドレスなどを着用してしっかりと華やかな装いをすることも大切です。存在感のあるエレガントなドレスを身に纏うことにより、特別な日を演出することができます!例えば、装飾が派手なものなど普段なかなか着用する機会の少ないドレスを選んであげるのもよいかもしれませんね。また、ドレスだけでなくしっかりとアクセサリーも身につけ、パーティーらしさをアピールするのもおすすめになります!ドレスルームアミでは高級感のあるパールのネックレスも、いろんな種類がありますので、ぜひドレスに合わせて選んでみて下さい!
またとない特別な時間を味わえるとっておきのクルーズ旅行…よい思い出になるようにドレスもお気に入りのものを見つけましょう!
スレンダーなロングドレスも人気
クールジング旅行では海外などに行く機会も多くあります。その際には海外のお客様も多く乗船されていることでしょう。日本国内でパーティードレスと聞くと、ショートタイプのお呼ばれドレスのようなデザインをイメージされる方も多くいらっしゃるかと思いますが、海外ではパーティーの際にロングタイプのデザインのドレスを着用される場合が多いです。ミセス世代の方々ですと、ショートのドレスを着用するのに抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、ロングドレスなら、幅広い年代の方々に着用しやすいですので、ぜひクルージング旅行用のパーティードレスをお探しの方は、ロングドレスも視野に入れながらご自身に合った一着を見つけてみてください。
アクセサリーにもしっかり気を配ろう
ドレスアップのコーディネートを考えるとなると、ドレスの形や色に意識が行きがちで、アクセサリーなどは考えることも忘れてしまっていたことはありませんか?
ドレスアップの中でアクセサリーはかなり重要な存在です。
全く付けていないと、ドレスが浮いてしまい「着られている感」が出てしまうでしょう。
そういった事態を避けるためにも、最低でもネックレスはつけましょう。
存在感のあるネックレスを加えるだけで、熟れた煌びやかさを演出することが出来ます。
余裕がある方は、ネックレスに合わせたピアスやイヤリングをつけてみるのも良いでしょう。
エレガントな装いが求められるクルージング旅行では、アクセサリーを巧みに使いこなし上質なドレスアップを心がけましょう。
食事のしやすさを意識してドレスを選ぶ
クルージング旅行ではドレスコードのあるレストランで食事をする場面もあります。
そういった場合に、たとえばデザインやシルエットは綺麗だけど、
お腹がキツすぎてしまったり、袖が長いものやヒラヒラしているものを着ていると、
食事がドレスについてみっともない印象を与えてしまいます。
なので、できるだけお腹あたりの締め付けが強すぎず、袖が短くヒラヒラしていない、食事に差し支えないようなデザインのドレスを選びましょう。
そうすることで、周囲に良い印象を与えるだけでなく、クルージング旅行の醍醐味の一つでもある食事を存分に楽しむことが出来るでしょう。
歩きやすい裾の長さが重要
クルージング旅行では立ちっぱなしでいたり、たくさん歩いたりする場面が多くあります。
たとえば船内を歩いたり、立食パーティなどがある場合もあります。
そのような場面で裾の長いドレスを着ていると、歩きづらい上に転んでしまうことも少なくありません。
また、ドレスが長すぎると立ち姿がみっともない印象を与えてしまうこともあります。
そういったことを避けるためにも、ドレスは裾の長さが少し短めのものを選ぶと良いでしょう。
くるぶしより上・膝より下であれば、動きやすい上に落ち着いた印象を保つことも出来ます。