大人な感じにドレスアップ！袖付きステージドレスのご紹介

演奏会を開く際にステージドレスをどのようにするか迷われる方も多くいらっしゃるかと思います。そんな中で、出来るだけ肌の露出を抑えたいと考えている演奏家の方にオススメなのが袖付きのステージドレスです。そこで今回は、ドレスルームアミの袖付きドレスを幾つかご紹介していきます。

演奏会に人気の袖付きロングドレスの魅力

チューブトップのデザインが一般的な演奏会のドレスですが、肩や胸元の露出をカバーしたいと考えられている方は案外多くいらっしゃいます。
そういったことからドレスルームアミでは、袖付きの演奏会向けロングドレスの販売も行っています。




ドレスアップの際にチューブトップのドレスで肩をカバーしようと思った場合、
ボレロを使うことで、肌をカバーするという方法もありますが、
袖付きのドレスなら、そういった組み合わせを考えることなく、着こなしが可能です。
また、コンサートの内容によっては、胸元や肩の露出を控えるように出演者の方に求められるコンサートも存在しますので、
様々な形式のコンサートに出演されるピアノ伴奏者様や、オーケストラ団員の方々などは、
袖付きのロングドレスを持っていれば、そういった主催者側の要望にも応えることができます。

ベロア生地で上品にデコルテランをカバーしたdic389シリーズ

他のドレスショップでもあまり見かけない生地の使い方で製作を行った、肩袖デザインがエレガントなdic389シリーズ。
全体にベロア生地を使用しているので、スカートから胸元上部に掛けて、美しいベロア特有の光沢感を表現したドレスです。
キッチリした印象を感じさせる肩袖デザインのドレスに、高級感のあるベロア生地が組み合わさることによって、他のドレスよりもひと際エレガントな印象を表現することが出来るドレスシリーズです。

柔らかなパステルカラーで仕上げた肩袖デザインmk024シリーズ

先ほどご紹介したdic389シリーズとは大きく変わってライトでまろやかな雰囲気を演出した肩袖デザインロングドレスのmk024シリーズ。
透明感のある淡い色合いのチュールを肩袖デザインに使用する事で、優しい雰囲気と初々しさを演出することが出来るドレスに仕上がっています。
「ドレスを初めて着るけど、いきなりチューブトップデザインのものを選ぶのは恥ずかしい」
というような場合にも最適なドレスシリーズになっています。

袖付きドレスを着て演奏のしやすさをチェック

袖付きのドレスは演奏する楽器によっては快適に演奏が行えないものも存在します。
特にバイオリンやフルートなど、腕や肩を動かす演奏をされる方は注意が必要です。
ある程度ドレスを着慣れていて、演奏経験が豊富な方の場合、
袖付きドレスでも難なく演奏をこなしてしまう方もいらっしゃいますが、
あまりドレスを着慣れていない演奏者の方は、袖付きドレスを選ぶ際には、
演奏がスムーズに行えるかのシミュレーションを行っておくことが重要です。

ドレスルームアミで販売を行っている演奏会向けの袖付きドレスは、
基本的に演奏のしやすさを考慮して作られていますが、
試着の際にはもちろん、実際にドレスを購入した後、袖付きドレスを着用しながら演奏をして、
着用時の演奏の感覚を体に馴染ませておきましょう。

ボレロで露出を抑える！

ボレロを使って袖付きドレスのように、肌の露出を抑える着こなしもお勧めです。ボレロの場合、さまざまなカラーバリエーションがありますので、ご自身のセンスに合わせてドレスアップを楽しむことができます。 1着のドレスでも、ボレロを組み合わせることによって全く違う印象に変身することができます。ボレロも上手に使ってドレスアップを楽しんでみてください。