ドレスを着るときの必需品と言えばネックレスです。
演奏家の方や、花嫁さん、パーティーなど、ドレスアップする場所は沢山あります。もちろん、ドレスでもいつもとは違う自分を演出できますが、ネックレスを選ぶときに一工夫するだけで、他の人とは一味違う印象を与えることができます!
ネックレス選びで重要なのが、①長さ、②形です。アクセサリーは女性のデコルテラインをより一層美しく魅せてくれますが、ドレスとの相性を考えずにアクセサリーを選んでしまうと、何かちょっと残念・・・なバランスになってしまいます。
今回は、こだわって選んだドレスをより一層素敵に見せる、ドレスアップの際のネックレスの重要性に関してご紹介したいと思います!ただ単に演奏会ドレスを着用するだけでなく、ネックレスを使って更に美しい着こなしを実現してみましょう!
胸元が格段に煌びやかに!
ステージ用のドレスは、それだけでも十分華やかなものではあるものの、デザインによってはシンプルなものもあり、そのようなシンプルなドレスを着用するのであればネックレスをプラスしてあげるのが断然おすすめになります!例えば、黒のスレンダーデザインで胸元の開きが大きいドレスなどは、非常に大人っぽい印象のため、少々堅い雰囲気になりがちです。そんな時にネックレスを一つプラスしてあげるだけで、胸元に煌びやかさが増しゴージャス感がアップします。若干地味な印象だったのが、一気に華やかになりますので、ぜひドレスと合わせてコーディネートしてみるとよいでしょう!
使いまわしやすい!
ひとつドレス用にネックレスを準備しておくと、いろんなカラードレスと合わせられるため非常に便利です!特に、パールやシルバーのものですと、どんなドレスとも相性がよく多様性があるためおすすめになります。ドレスの場合ですと、毎回同じものを着用してしまうとお客様も気づいてしまうかもしれませんが、ネックレスはそこまで面積の大きいものではないため目立ちません。ですから、いろんな演奏会でネックレスを使いまわすことができるためぜひ準備しておきましょう!
ドレスルームアミの格安ネックレス
ドレスルームアミには、演奏会向けの格安ネックレスの取り扱いが豊富です。デザインもいろいろとあり、シンプルなものからゴージャスなものまでさまざまです。そのため、自分の好みに合うものがきっと見つかるかと思います!デザインによっては、ステージ用としてだけではなく、普段使いができるものもありますので、お気に入りのアクセサリーを探してみましょう。ドレスルームアミのネックレスはとてもお求めやすい価格になりますので、気に入るのがあればまとめ買いされるお客さまもいらっしゃいます。
ドレスの胸元がストレートタイプの場合
ドレスルームアミでも多くの方に愛用頂いている、谷間が空いていない、バストをしっかり覆ってくれるドレスです。比較的バストが小さめの方にもお勧めできるドレスなので、中高生や音大生の方にも人気のあるタイプになります。
胸元がストレートタイプのドレスに、Vライン形のネックレスを選んでしまうと、ドレスの上にアクセサリーが重なってしまい、折角のデコルテラインが隠れてしまって台無し!それに、ドレスがシンプルなのにアクセサリーの存在感が大きすぎです。ドレスのビーズ刺繍に比べ、ネックレスのパールが大きすぎるのも難点ですね。
胸元ストレートのドレスに合うネックレスのデザインは、ラウンド(丸)形に、円弧を描くように垂れるタイプです。胸元がストレートタイプのドレスは、バストの谷間部分が空いておりませんので出来るだけバストまでネックレスが落ち込まないものがバランスが良いのです。また、コチラのネックレスは、ドレスの優しい印象をより引き立ててくれる、とても上品な印象なのでドレスとの相性も良いのが分かりますね。
ドレスの胸元がVラインタイプの場合
Vネックタイプのドレスは、デコルテラインがより広く見えますので、女性らしい胸元を印象付けたい方にはお勧めしたいドレスです。大人な女性にはもってこいです。
Vネックタイプドレスで、デコルテラインが広く見える分、ネックレスがまるでチョーカーのように短いと露出が多くなってしまいます。露出が多いと、かなりセクシーな印象を与えてしまう為、特に花嫁さんなど上品な印象を与えたい方にはお勧めできない組み合わせです。露出が多いと下品に見えてしまいがちなので注意が必要です。
バストの谷間とネックレスのバランスが良いのが分かります。胸の間が落ちている分、ネックレスもV字型に垂れ込んだものを選んでいただくと、デコルテが露出しすぎることを防止してくれるのです。また、ドレスがネイビー色で落ち着いテイますので、ネックレスがある程度華やかでもドレスとのバランスが良いです。
ドレスとのバランスを考えてネックレスを選ぼう
ドレス着用時のネックレス選びのポイントとしては、ドレスとのバランスを考えてネックレスを決めることです。ネックレス単体では素敵なものであったとしても、合わせるドレスが適しているものでないと、ファッションのバランスを壊してしまいます。結果として、全体的にちぐはぐに見えたり、まとまりが悪くなってしまったりと、残念な印象を与えてしまうでしょう。ですから、ドレスとのバランスを考えて、色んなアイテムを足し算しながら加えていくのではなく、あえてシンプルなネックレスを選択し引き算を加えたりするのも、コーディネートのうえでは大切なのです。ドレスよりネックレスが目立つとアンバランスになってしまうため、主役のドレスを邪魔しないネックレスを選んであげるとよいでしょう。派手なドレスに派手なネックレスだと、くどさが増してしまうため、そうならないようにバランス重視で決めましょう。
意外と大切なネックレスの試着
ネックレスの場合、服とは異なりサイズがあまり関係ないため、試着をせずに直感で選んで購入してしまいがちです。とはいえ、見た目が可愛くても付けた際に違和感が生じることもあります。痛かったりきつかったりなど、実際に試着してみないと分からないこともあるため、店舗できちんと試着してから購入するのがベストでしょう。肌馴染みのよいネックレスでないと、付けている時の負担が大きくなってしまいます。それにより演奏会の時など自分のパフォーマンスを最大限に発揮できない事態に陥ってしまうこともありますので、やはりきちんと付け心地のよいネックレスを選ぶのがおすすめです。
光を当てて反射の具合を確かめよう
演奏会でネックレスを使う場合には、ステージに立ってスポットライトを浴びることになるため、光具合にも着目しておく必要があります。ネックレスがどのように反射するかは重要で、きちんと自分のイメージに合った光り方をするかどうか知っておくとよいです。輝き具合で、印象が変わってきますので、納得のいくコーディネートをするためにも反射具合も忘れずにチェックしておきましょう。少し強い光を当てることで、実際にスポットライトを浴びた際の雰囲気を確かめることができるため、光が当たった時のイメージを掴むことができます。
ドレスを選んだら、ぜひネックレス選びにもこだわってみてください。
ドレスとの相性が良いネックレスが必ずあります。