簡単に出来る！ドレスの調整背中紐をキレイにスッキリみせる方法

便利で機能的なドレスの調整背中紐

フリーサイズで着用できる便利で綺麗に着こなすことができる背中の調節紐。
ドレスルームアミではすべてのドレスにこの形状を採用しています。
一般的な結び方の方法は、下の部分を蝶々結びにして使います。





こんな風に蝶々結びをするのは一番簡単な方法ですが、
ドレスを着こなす際にスッキリと紐の結び目を見せたくない
という人もいらっしゃるかと思います。
そこで今回はそんな背中の調節紐をドレスに仕舞いこんで、
スッキリと綺麗に着こなすやり方をご紹介したいと思います！

一般的な背中ヒモの結び方

背中の調節紐は蝶々結びで締めることで、とっても簡単で誰でもすぐに締めることができます。
ですが問題点として、ドレスを着たときに体のサイズが小さい人ほど、
紐が余分に残ってしまい、紐がとても長くなってしまうことがあります。
ピアノの演奏などの座った状態で楽器を演奏される方は、
この紐の長さが気になるという方もいらっしゃいます。
余分な長さをハサミでカットすることで、丁度いい長さに背中の調節紐を加工することもできますが、
自分でハサミを入れるは不安という方も多いかと思います。
次にドレスの背中紐をスッキリとドレスの中に入れて、
演奏の妨げにもならないようにするタイプの紐の仕舞い方をご紹介します。

スッキリと背中の調整紐を仕舞い込んだ着こなし

この写真のようにリボンの結び目がなく、
ドレスの中に背中の調節紐を仕舞いこむことで、
余った紐が伸びて出ることなく、スッキリと美しい着こなしを実現することができます。
演奏の際に座ったときにも、これならストレスなく演奏に集中できます。
また、結婚式の花嫁様にも、式の最中に立ったり座ったりするときに、
紐が椅子に引っかかるという心配も無くなるのでオススメです。
それでは実際に以下で動画を使って
ドレスの紐を綺麗に仕舞いこむやり方の手順をご案内させていただきます。

スッキリと背中の調整紐を仕舞うやり方動画

この動画のように簡単に背中紐をドレスの中に仕舞いこむことが可能です。
この方法を実践することで、ドレス背面のシルエットがとてもスッキリ見えます。
もし、ドレスを着るのを手伝ってくれる方がいたら、
実際にドレスを着用する際にこの動画を参考にしてもらって、
綺麗なドレスアップのお手伝いをしてもらってはいかがでしょうか。

今回の記事で使ったドレスはこちらのマーメイドラインのドレスです。





後ろのラインがとても美しく魅せられるドレスですので、
背中ヒモを仕舞いこむことで、より一層綺麗なシルエットを表現することが出来ます。

商品の詳細は以下からチェックいただけます。


ミスコンのドレスアップにも最適なネイビーカラーの総レースマーメイドラインドレス