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ドレスルームアミニュース

ロングドレスの畳み方と収納のアドバイス

更新日:2019年1月12日|公開日:2018年4月25日



演奏会で使用するロングドレスの畳み方や保管に悩む方も多いと思います。ロングドレスは、様々なタイプのデザインや装飾がありますが、その特徴によって畳み方に少々違いがあります。そこで、ドレスの特徴ごとの持ち運び等の注意点をご紹介いたします!今回はドレスバックを使用しない収納法を中心にご提案させていただきます。

装飾があるロングドレスの場合




ビーズなどの装飾があるドレスを畳むときに注意する点は、装飾がある面を内側にしてたたまないことです。ビーズなどの装飾が、ドレス生地に引っかかってしまうと破損の原因になってしまいます。キャーリーバックに入れて持ち運びたい方や、装飾の傷が気になる方は、ドレスをドレス用のビニール袋に入れた後、柔らかい布で覆うのもおススメの手段です。

胸パットが入っていて立体感のあるロングドレスの場合




胸に立体感のあるロングドレスは、型崩れをしないように畳むようにしましょう。無理に畳んでしまうと、上身頃の形を整えるためのボーンが飛び出してしまうこともあるので、上身頃面をできるだけ上にして畳むようにしましょう。また、持ち運ぶ際に気になる方はプラスして胸元の立体にタオルやビニールを詰めてからバックに収納してみても型崩れしにくいので、お持ちのドレスでお試しください。

ドレスケースを使わないときのロングドレスのたたみ方

1ドレスの背面を上にして広げる




2スカート部分を持ってドレスが一直線になるように折りたたむ(左右どちらからでも大丈夫です)




3反対側も同様に折りたたむ




4一直線になったドレスをスカートの部分から大体4分の1の大きさでウエストまで折りたたむ






5折りたたんできた部分にむかって上身頃部分をたたんで、できあがり!




ドレスカバーケースを使用して持ち運ぶ




ドレスカバーケースを使用すると、折りたたむとカバンになるので持ち運びが便利です。またドレスをカバーをしながらどこにでもつるして保管できるので、傷や埃などの防止さらに、何かに引っかかってしまって破損してしまうという確率が低くなるので日常使いでも遠出するときでもおススメです。ドレスご購入と同時にお手に取ってみてはいかがでしょうか。


ロングドレスの収納に便利なドレスカバーケース
ドレスは基本的につるした状態で保管すると美しいラインを保つことができます。またドレスカバーケースを一つお持ちになるだけで、様々なロングドレスに対応しているためとても便利なので、長期間の保管する方にもおススメです。興味をお持ちいただいた方はお気軽にお問い合わせください。


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